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「トルコライスの日」やめるのって、どうよ?

「トルコライスの日」やめるのって、どうよ?

 




長崎市
名物トルコライスをPRしようと市が制定した「トルコライスの日」(9月16日)が在日トルコ大使館からの指摘を受けてやめるという記事を目にした。理由は「イスラム圏のトルコでは豚肉は食べない」ということらしい。

 

長崎市は観光客や県外にもPRしようと、2010年にトルコライスの日を定め、9月をトルコライス推進月間とした。ポスターを貼って宣伝したり、店ごとにサービスをしたりしている。1890年、日本を親善訪問し、長崎にも寄港したトルコ軍艦が帰路の9月16日、和歌山県沖で遭難し、地元住民が救援したのが縁で、両国の友好が深まった史実にちなんだものらしい。

 

ところが、トルコ大使館が今月上旬、「トルコでは遭難死した乗組員を悼む日。その日を豚肉を使った料理のPRに使うのは、友好にとって逆効果ではないか」と市側に問いかけたという。

 

もともと、トルコライスの名前の由来は「ピラフとスパゲティ、トンカツの3品の盛りつけをフランス国旗の三色旗(トリコロール)になぞらえた」「考案した店の名」など諸説ある。戦後に誕生したとされ、トンカツや洋食がごちそうだった高度経済成長期市内の喫茶店や食堂に広まり、市民のソウルフードとなったという。今では店によってステーキやシーフードをのせるなど、様々にアレンジされているらしい。要するに「トルコ」とは直接関係ないのだ。

 

市は「勉強不足だった」としているが、トルコ大使館の言うとおり「トルコライスは長崎独自の食文化。それを否定するつもりはない」と言っている以上、そんなに目くじら立てる必要はなく、もっとおおらかな気持ちを持ってこのB級グルメを育んではいかがかと思う。だが同時にトルコ大使館は「トルコライスはトルコ料理ではありません」としている以上、「トルコ」という国とは関係ない普及に努めればいいのではないのか。こんな風に戦々恐々としていたら、イタリア・ナポリ市から「『スバゲティ・ナポリタン』なんて食べ物はイタリアにはないよ!」って言われたら、いったいどうするんだ!?

 

 

 

 
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