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ばらの騎士
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27日、17時半よりウィーン国立歌劇場で、リヒャルト・シュトラウスの「ばらの騎士」を観る。指揮はアダム・フィッシャー、元帥夫人をルネ・フレミング、ソフィーをイレアーナ・トンカ、オクタヴィアンをソフィー・コッシュ、オックス男爵をペーター・ローゼという布陣。

この日の公演は、ウィーン国立歌劇場のインターネットでのライヴ配信の初回公演並びに、オーストリア放送協会のラジオ生中継があったため、実際にこの演奏に接した方もいらっしゃると思うが、正直言ってガッカリの公演だったと言わざるを得ない。

まずはアダム・フィッシャーの指揮だ。彼の棒からは、シュトラウスの芳醇で艶やかな音楽は最後まで聴かれることはなかった。つまり、ココ!というところで音楽が萎えたり、輝かなかったりで、ある意味「ゆるふん」な演奏に終始していたのだ。これがベートーヴェンの「フィデリオ」とかモーツァルトのオペラとかだったらまだ救いがあるかも(それでも困りものだが・・・)知れないが、リヒャルト・シュトラウスではいただけないと感じるのは私だけだろうか。

そしてこの公演を「決定的に」ダメにしたのが、ルネ・フレミングだ!正直に告白しよう、筆者は彼女の歌が生理的に受け付けないのだ。まぁ、昔のようにアメリカ訛りの「下品な」ドイツ語をここまで矯正した努力は評価しないわけではないが、しかしながら今もって「下品な」所作の数々は、耐え難いものがある。加えてぶら下がり気味の歌唱も耐え難い。要するに彼女の歌う公演には行くな!という訳だが、それがそういう訳にもいかないところにウェルテルのごとき悩みがあるのだ。

まぁ、来年のザルツブルク・イースター音楽祭で、ティーレマンの指揮でリヒャルト・シュトラウスの「アラベラ」があるというので、万難を拝して馳せ参じようと心に決めた矢先に、タイトルロールがフレミングと聞き、一瞬にして行く気力が萎えたのだから、筆者の「フレミング嫌い」も筋金入りだと言うことか?
| コンサートレビュー | 02:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
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