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短期集中連載:皇紀2600年とクラシック音楽の知られざる関係(第15回 最終回)

短期集中連載:皇紀2600年とクラシック音楽の知られざる関係(第15回 最終回)

 





第4章 委嘱された『奉祝曲』

 

その5 リヒャルト・シュトラウス:皇紀2600年祝典曲(その4)

 

演奏会の翌年である1941年に、放送録音分の録音が日本コロムビアから13枚組のSP盤として発売された。また、同年にはシュトラウス自身が(おそらく東京初演に先駆けて)バイエルン国立管弦楽団を指揮して本作を録音したレコードがポリド−ルから発売されている。これらの録音はCDにも復刻されている。

 

だが、このシュトラウス自身が指揮したレコードは1940年収録と在るだけで日付が不明である。また録音に関しては相当難航したそうで、当初、日本ポリドールでは、楽団をベルリン・フィルハーモニー管弦楽団でと希望した様だが、結局断念するに至った。シュトラウスが高齢の為に、住居を構えるミュンヘン南奥のガルミッシュからベルリンに向い、大編成のオケに対し新作の猛練習をするというのは、老齢の大家には負担が大きかったからである。結局のところ本番は2日にわたり、収録に要した時間は7時間に及んだそうである。

 

ヨーロッパ初演は1941年10月27日にシュトゥットガルトにて、ヘルマン・アルベルトの指揮によって行われた。1942年1月にはシュトラウスの遠戚であるルドルフ・モラルト指揮/ウィ−ン交響楽団によりウィ−ン初演されている。

 

 

この、日本とも密接にかかわったシュトラウスの『幻の』作品が、来年、シュトラウス生誕150年のメモリアル・イヤ−を記念して下記の日程で演奏される。

 



NHK交響楽団 1780回 定期公演(Bプログラム)

 

2014423日(水)/24日(木) 19時開演

サントリーホール

 

R. シュトラウス:祝典前奏曲 作品61

R. シュトラウス:皇紀2600年祝典曲 作品84

R. シュトラウス:バレエ音楽「ヨセフの伝説」作品63

 

指揮:ネーメ・ヤルヴィ

 

お問い合わせ:N響ガイド TEL03-3465-1780

 

 

 

 
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