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欧州クラシック通信(2014.05.23.)

K.マッティラがゲルギエフとの共演をキャンセル!

 




フィンランド人のソプラノ、カリタ・マッティラが、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮のカーネギーホールの演奏会をキャンセルした。健康上の理由に加えて、ロシアのプーチン大統領と親しいゲルギエフとは共演したくないからとの理由だ。アメリカではプーチン大統領の進める同性愛の違法化や外交方針などに反対する人は多く、プーチンの支持を表明しているゲルギエフやネトレプコの演奏会にも抗議する集団がやって来る。どうやら一般の人だけでなく、音楽家の中にも反プーチンの雰囲気が漂っているようで、ロシアの音楽家には厳しい状況になっているようだ。

 

そのゲルギエフはミュンヘンフィルの監督に就任する事が決まっているが、ミュンヘンフィルの定期会員宛に事務局から理解を求める手紙が送られているという。それによればゲルギエフはロシアと西欧は価値感が異なり、ヨーロッパでは問題ないこともロシアでは受け入れられない事もある、というもの。ある意味、ゲルギエフのプーチン支持は、ミュンヘンフィルのシェフになるからと言って変らないということだろう。同時にミュンヘン市民ならびに市当局がこの点をどう考えるかもまた別の話であって、事が進めば、高度な「政治問題」となりそうな気配だ。

 

文:三宅坂 幸太郎(音楽ジャ−ナリスト)

 

 

 
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