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2014.07.09 Wednesday
「因縁の対決」、ドイツが制して決勝へ
「因縁の対決」、ドイツが制して決勝へ
ドイツは前半11分にセットプレ−からミュラーが右足ボレーで先制し、23分には、中央でスルーパスがミュラーに通り、後方のクローゼが押し込んで追加点。ここでブラジルも意気消沈したのか、24分、クロースが右からのクロスを左足で沈めて3点目、ドイツはさらに26分、カウンターから、クロースがケディラとワンツーで前進し、最後はクロ−スが決めて4点目、そして29分、カウンターからケディラがエジルとのパス交換からこれまた決めて5点目を挙げた。スタジアムも静まり返り、なにか不気味な様相に。前半終了のホイッスルが鳴ると、会場はブーイングに包まれた。
後半はブラジルが押し気味に展開していたが、24分にシュルレが「ダメ押し」の6点目を挙げ、さらに34分にシュルレが7点目を挙げて、ブラジルはまさかまさかの7失点。これを「神々のたそがれ」と言うべきなのか、「サッカ−王国崩壊」と言うべきなのか・・・。終了間近にオスカルのゴ−ルで一矢を報いたが、あまりにも遅すぎたゴ−ルであった。
前回(1950年)のブラジル大会でのブラジル対ウルグアイ戦での逆転負けを喫し優勝を逃した、いわゆる「マラカナンの悲劇」を思い起こさせる一戦となり、今大会を「史上最悪の屈辱」で終えることとなった。
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