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欧州クラシック通信(2014.12.03.)

ウィーン・フィル首席クラリネット奏者のアルフレート・プリンツが死去

 



クラリネット奏者で、かつてウィーン・フィル首席奏者としても活躍していたアルフレート・プリンツが、9月20日に亡くなっていたことが分かった。84歳だった。

 

アルフレート・プリンツは1930年6月4日にウィーンに誕生。9歳からクラリネットを学び始め、のちにウィーン国立音楽アカデミーで、クラリネットをレオポルト・ウラッハに、指揮と作曲をハンス・スワロフスキーに、ピアノをブルーノ・ザイドルホーファーに師事します。卒業時には、クラリネット科・作曲科・ピアノ科でそれぞれ首席で卒業。1945年、15歳の若さでウィーン国立歌劇場管弦楽団にクラリネット奏者として入団、翌年には同じ組織に所属するフォルクスオーパー管弦楽団の首席奏者となり、1955年、師ウラッハの後任として、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者に就任。以後、ウィーン・フィルの団員として1995年に定年退団するまでの40年間に渡って活躍し、同時にクラリネット独奏奏者としても積極的な活動を展開、教育者としても、ウィーン国立音楽大学やインディアナ大学ジェイコブズ音楽スクールの教授のほか、世界各国でマスタークラスを開催した。

 

プリンツはまた、作曲家としての顔も持っており、1947年、17歳の時にジュネーヴ国際コンクールで受賞したほか、1971年にはウィーン市からも作曲賞を授与。2曲のクラリネット協奏曲、7曲の交響曲のほか、クラリネット作品、管楽アンサンブル作品などを書いており、ウィーン・フィルで初演された曲も多い。

 

文:三宅坂 幸太郎(音楽ジャ−ナリスト)

 

 

 
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