CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
クラシック専門 音楽マネジメント
<< ホロヴィッツ ベルリン・コンサート1986 | main | 長期連載シリ−ズ  世界のオペラハウス 第22回 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark | 昨年の記事
ヤンソンスのワ−グナ−

ヤンソンスのワ−グナ−

 





ワーグナー:

『タンホイザー』序曲とバッカナール

『ローエングリン』第1幕への前奏曲

『ローエングリン』第3幕への前奏曲

『ワルキューレ』〜ワルキューレの騎行

『神々の黄昏』〜ジークフリートのラインへの旅

『神々の黄昏』〜ジークフリートの葬送行進曲

 

バイエルン放送交響楽団

マリス・ヤンソンス(指揮)

 

録音時期:2009年3月16日

録音場所:ルツェルン KKL

録音方式:デジタル(ライヴ)

 

ソニ−・クラシカル CD SICC1172 2,520

 

 

ワーグナー:管弦楽曲集

マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団

 

バイエルン放送交響楽団とロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団という、ヨーロッパを代表するふたつのオーケストラのシェフをつとめるマリス・ヤンソンス。今や世界でもっとも多忙な指揮者として活躍するヤンソンスとバイエルン放送交響楽団のライヴ・シリーズの第6弾、最新作は、重厚かつ華麗なワーグナーのオペラからの管弦楽曲集。近代オーケストラの機能を最大限に発揮できるこのレパートリーは心意気が感じられ、まさにヤンソンス/バイエルン放送響の独壇場ともいえるもの。このレパートリーは、2009年11月の来日公演でも演奏されて、大変好評だったと聞いている。

 

実は、ルツェルンでこの演奏会が行われたすぐあと、2008年8月にNHK-FMで放送されていた音源で、とても素晴らしい演奏だったのを記憶していたが、今回改めて聴いてみて、その実感を新たにした。バイエルン放送響が以前から持っていた弦楽合奏の美しさ、管のソロの艶やかさに加え、ヤンソンスが首席指揮者になってから、強奏時の迫力と表現力が新たに加わったように思う。「タンホイザー」を最初にドレスデン版の序曲として演奏し、その後「バッカナール」を演奏するというのも新しい試みで、とても成功しているし、「ローエングリン」1幕前奏曲の冒頭の弱奏の美しさとクライマックスにかけての盛り上がり、「ワルキューレの騎行」での表現力のすごさ、「神々の黄昏」からの2曲については、筆舌を尽くし難い。オーケストラの機能をフルに発揮させたヤンソンスの手腕が光る演奏で、ヤンソンス/バイエルン放送響のコンビは間違いなく、新たな次元に確実に進んでいると確信した1枚。

 

 

 
| CD・DVDレビュ− | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
| - | 00:13 | - | - | pookmark | 昨年の記事









トラックバック機能は終了しました。