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特集〜プラハの春とチェコ事件から42年〜ク−ベリックの『わが祖国』 1990年 プラハ・ライブ

特集〜プラハの春とチェコ事件から42年〜
ク−ベリックの『わが祖国』 1990年 プラハ・ライブ

 






スメタナ:連作交響詩「わが祖国」(全曲)

ラファエル・クーベリック(指揮)/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

収録:演奏は、1990512日、プラハ、スメタナホール(ライヴ)

 

特典映像:クーベリック/祖国との再会〜リハーサルとインタビュー

画面:カラー/スタンダードサイズ 収録時間:140

音声:リニアPCMステレオ

コロムビア(デンオン) COBO4325(DVD) 定価:2,940円

 





スメタナ:連作交響詩「わが祖国」

ラファエル・クーベリック指揮/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

録音:1990512日、プラハ、スメタナホールライヴ(デジタル)

 

コロムビア(デンオン) COCO70713(CD) 定価:1,050円

 

 

 

語り継がれる記念碑的ライヴと感動的なドキュメントをセットで!

《クーベリック/わが祖国+祖国との再会》

 

実に42年ぶりに祖国に帰った巨匠ク−ベリックが、かつての手兵とともに奏でた感動の映像。偉大なヴァイオリニスト、ヤン・クーベリックを父に持ち、チェコ音楽界のサラブレット的な存在であったラファエフ・クーベリックは、第二次世界大戦後に社会主義化した政治体制に反発し、チェコ・フィル首席指揮者の地位を投げうって西側へ亡命した。しかし、1989年にチェコの民主化(いわゆる『ビロード革命』)が成功し、翌年、42年ぶりに祖国の地を踏んだクーベリックは、すでに指揮活動から引退していたのにもかかわらず、かつての手兵チェコ・フィルとともに「プラハの春」オープニング・コンサートに登場。第2の国歌とも見なされるスメタナの「わが祖国」を万感の思いを込めて演奏した。その演奏はFM東京系民放FM各局により日本でも生中継され、その感動を共有したものであった。

スメタナホールにクーベリックが登場すると観客は立ち上がり拍手が鳴り止まない。クーベリックも凱旋の喜びに満ちた…そんな表情で観客と楽員たちに答える。スメタナの歌劇『リブ−シェ』のファンファ−レのあと、チェコ国歌が奏され、いよいよ第1曲の『高い城』冒頭。ラジオから最初に流れてきたハ−プの音色を聴いた瞬間に熱いものがこみあげてきたのは私だけではなかったはずだ。

 演奏は掛け値なしに感動的だ。演奏する楽員たちの表情がとてもいい。みんな真剣なまなざし、だが喜びに満ちている。それはあたかも約30年前に奏でた文字通り『プラハの春』(1968年に起こったチェコ民主化運動)のアンチェルとの同曲の演奏と相通じたところがある。同曲の演奏史に記念すべき一章を刻む名演であることは疑いようがない。

 特典映像もまたこの『プラハの春』の歴史に大書される名演奏とともに、そのリハーサル風景や墓参風景を追ったドキュメンタリー映像も貴重であり、音楽史のみならず世界史的にも貴重なものといえよう。

 DVDのみならず同一演奏によるCDもまた入手しやすい価格になっている。

 

 

 
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