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短期集中連載 ドイツ・ビ−ル紀行(第3回)

短期集中連載

          

ドイツ・ビ−ル紀行(第3回)

 

ドイツビール注文のポイント

 




ビールの分類も銘柄も多種多様なドイツ・ビールは、ドイツのほとんどの飲食店で数種類置かれているのが当たり前。ビールの注文には種類を指定し、選択肢が複数あるなら銘柄やサイズまで具体的に注文するのがドイツ流。ドイツでビールと言えば生ビールが基本だが、ワイン酒場など一部の例外では瓶ビールのこともある。

 

飲食店でのメニューには、ビールの銘柄・種類・サイズ・値段の順に記載されていることがほとんど。銘柄は店によって千差万別だが、ドイツで全国的に流通している数タイプと、あれば地ビールが用意されているのが通常。ドイツ全国どこでもメニューに登場するビールの種類を覚えておくと、注文もスマートにできるというもの。

 

 

「とりあえずビール」ではなく「最後までビール」!

 




ドイツ人はイメージ通り、とにかくビールをよく飲む。特に夏の間は、昼間からみんな普通にビールを飲んでいる(なかには朝っぱらから飲んでいる人もチラホラいる)。ドイツの中でも特にビールをよく飲む南部のバイエルン地方では、0.5リットルのグラスが標準サイズ。男性がビアホ−ルに入って0.3リットルなんて注文しようモンなら、ウェイトレスに蔑まれ、舌打ちされても仕方がないくらい。ミュンヘンで毎年9月に開催される世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」では、1リットル(!)のジョッキしかないのだ。

 

バイエルン地方の大きなグラスにしても、その他の地方で使われる普通のグラスにしても、共通して言えることは、同じビールを何杯もおかわりするということ。日本のような「とりあえずビール」というのは存在しえない。ドイツではビールはあくまで主役でしっかり味わうためのものだから、とりあえず喉を潤すために、といった前置きのような扱い方は絶対にされないのだ。

 

食事をしながらビールを飲み、食べ終わってからもまたビールを追加。食後はそのままビールだけを飲み続ける。食事なしで飲みに行く場合は、ビールだけ注文。おつまみはナシかブレッツェルというパンがつまみ代わりとなる。「食事なしで飲みに行く」というのは、例えば夜に映画を見たあとちょっと飲んでいくとか、初めから夕食後の少し遅めの時間に友達と待ち合わせをし、純粋にビールだけを飲みに行くというような場合などだ。

 

おつまみもなしで、よくビールを何杯も飲み続けられるなぁと思うかもしれないが、これが意外と自然に体内に入っていくところが不思議なところ。なぜなら、ドイツのビールはものすごく美味しいから! 2杯目も他のものが飲みたくならない、もっとビールが飲みたい、と思ってしまうような美味しさなのだ。おつまみが要らないというのも、上質で深い味わいがあり、ビールそのものの味をしっかり楽しめるからだと思う。またそれとは別に、「一度気に入ったら、ずっとそれを求め続ける」「すぐに飽きたりしない。特に変化を求めない」といったドイツ人の性質も関係しているといわれている。だってこんなにビールが美味しいんだから、あえて他のものを飲む必要がない、そんな感じなのかも…。

 

 

 

 

 
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