CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< November 2010 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
クラシック専門 音楽マネジメント
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark | 昨年の記事
聖地シュエダゴォン・パヤー


リハーサル終了後、何人かのアーティストと共に、ミャンマー最大の聖地シュエダゴォン・パヤーへ行く。

シュエダゴォン・パヤーは2500年以上も昔、兄弟の商人がインドでブッダと会い、8本の聖髪をもらい、この地に奉納したのが起源で、以降、度重なる拡張工事の末、大小あわせて60もの塔を持つまでになった。

国内外から大勢の人たちがひっきりなしに参拝に訪れているようで、エレベーターホールには人で一杯だ!

丘の上にひときわ黄金色に輝く大きな塔。聞けば高さ約100メートル、基底部の周囲は400メートル以上、使われた金箔の数約8700枚、塔の最頂部には76カラットのダイヤをはじめ、500個以上のダイヤ、1300個以上のルビー、他にもヒスイなどの宝石が散りばめられた豪華絢爛の塔なのだ。

圧倒的な迫力と豪華絢爛さに、文字通り圧倒される。参拝に訪れているのは地元ミャンマー人をはじめ、タイ人や中国人の姿も。欧米人の姿も意外と多かったのだが、世界中どこへ行っても多い日本人の姿が見られなかったのが…。

| 社長の海外出張日記 | 16:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
ミャンマーの音楽学校を訪問


ホテルで少し休んだ後、ヤンゴン市内にあるギタマイ音楽センターという音楽学校を訪問する。ここでワークショップとリハーサルをするためだ。

この学校は、音楽を学ぶ機会のないミャンマーの子どもたちに音楽に触れてもらうために活動しているようで、チェロのクラインクネヒト氏は何度もここを訪れているそうだ。

学校のある地域はスラム街ではないものの、かなり貧しい地域のようで、周囲にはバラックのような建物ばかりが建っているのだ!この学校の建物もお世辞にも立派とは言いがたく、日曜大工的な感じを受ける建物だ。

音楽センターのダフネさんの案内でまず施設を見学。そして我々は大きな部屋(ホールのような?)に通された。すでに子どもたちが並んでいて、我々のために合唱を3曲披露してくれた。

ここでは、音楽を学びたくても経済的な理由で学ぶことが出来ない子どもたち(ここに来ている子どもたちはそのなかでも比較的ましな方なのか?)が、音楽を通じて生きる喜びを、そして音楽を出来る喜びで満ちあふれているようで、どの子たちも生き生きとした目をしている。

ワークショップとリハーサルで4時間ほど滞在、彼らのうち何名かが、あさっての日曜日に我々と同じステージに立つことになっていて、再会を約束して学校を後にした。


| 社長の海外出張日記 | 15:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
インヤ・レイク・ホテル


我々のヤンゴンでの滞在先であるインヤ・レイク・ホテルはヤンゴン市の中心街から少し離れた、インヤー湖の畔にあるリゾートホテルである。部屋数は200室あまりあり、広大な敷地にはプール、テニスコート、フィットネスクラブ、大小様々な宴会場や会議室を備えたホテルである。

我々の到着後、すぐにウェルカム・ドリンクのサービス。すると支配人のフランクさんが現れて、我々に挨拶。チェックインの作業をフロントに任せて、我々はフランクさんと共に奥にあるバーへ移動する。

バーで滞在中の3日間の大まかなスケジュールを確認、同時に私は演奏会場となるバンケットホールを確認、ピアノの搬入は明日の朝になることなどの説明を受ける。その後各自あてがわれた部屋に入る。
| 社長の海外出張日記 | 12:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
無事ミャンマーに入国!


ヤンゴン到着後我々を待ち構えているのが、ミャンマーへの入国審査。入国に際しビザを事前に申請をし、取得しているものの、最終的には入国係官の判断ひとつでなんとでもなるのが恐ろしいところ。

パスポート・コントロールは二人一組で行っている。不正入国をさせないためだろうか?まずひとりがビザの確認と写真撮影、ビザに添付した写真との照合を行い、もうひとりが実際の入国業務(パスポートにスタンプを押すなど)を行っていた(みたい)。

そして全員無事ミャンマーに入国に成功!すると在ミャンマードイツ大使館のヘルムートさんが出迎えて下さって、我々は荷物をピックアップして、大使館の用意した車で滞在先のインヤ・レイク・ホテルへと向かう。
| 社長の海外出張日記 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
初のLCC、エアー・アジア搭乗


26日、朝4時に起床、5時15分にホテルをチェックアウトして、タクシーにて空港へ。

空港に到着後、搭乗手続きと出国審査にかなりの時間を要し、出発ゲートに到着したのは搭乗直前。何をやってものんびりのタイだ。

我々が搭乗するのはエアー・アジアという、いわゆるローコスト・キャリア(格安航空会社)のフライトだが、実はLCCに搭乗するのは今回が初めて。

手続きなどは普通の航空会社と何ら変わらず、ただ搭乗券はなくて、レシートのようなもの2枚をホッチキスでとめただけ。それと機内の座席幅が若干狭いのと、機内でのサービスがすべて有料(日本の航空会社も最近はそうだが、お水まで有料とは…)だと言うことぐらいか。

それでも快適なフライトでミャンマーの最大の都市、ヤンゴンに定刻に到着した。
| 社長の海外出張日記 | 18:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
お詫び
26日よりミャンマー入国に際し、現地通信状態が悪いため、やむを得ずミャンマー滞在の3日間のブログをタイに再入国後に行います。何とぞご了承くださいませ。
| 社長の海外出張日記 | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
タイのマッサージオイル編
タイのマッサージを受けるのもこの滞在の目的のひとつです。今日はそのなかでもオイルマッサージを受けて来ました。

店に入ると受付があり、そこで希望のコースを伝えます。私は1時間のオイルマッサージのコースを希望しました。すると受付嬢が「ひとりとふたり、どちらにします?」と言うではありませんか!さては怪しい店?かと思いましたが、よくよく聞いてみると、ひとりが背中や腰、肩など上半身を、そしてもうひとりが足裏やふくらはぎなどの下半身を担当するとの事で、ひとりのマッサージ師が2時間かけるコースをふたりで1時間で行うと言うお得なものでしたので、お願いすることにいたしました。

まずはシャワールームで汗を流し、施術台へ。まずはうつ伏せになってオイルマッサージ、今度は仰向けになってという具合。マッサージ師の方の力加減もちょうど良く(もう少し強くてもいいかな、特に足の方は)、とても気持ち良かったです。

施術終了後、もう一度シャワーを浴びて着替えてから受付に戻ると、マッサージ師のおふたりが冷たい飲み物を出してくれました。おふたりにそれぞれチップを差し上げて、心地よいなかお店を後にいたしました。
| 社長の海外出張日記 | 19:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
リハーサル


25日、午前10時にホテルを出発し、リハーサル会場へ。10時30分からスタジオで今回のプログラムのリハーサルをいたしました。ふたつのプログラムのリハーサルですから、何かと大変ではありますが、そこは世界の第一線で活躍している奏者たちですから、実に的確に効率良く進めていきます。

午後も同じくリハーサルを行い、いよいよ明日の朝からはミャンマーに向かいます。
| 社長の海外出張日記 | 14:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
エラワンプーム
P2010_1124_170450.JPG
今回のタイ滞在中での、私の最も個人的で最大の訪問先がタイ中心部、プラトゥーナームにあるエラワンプームを参拝することです。

ここはタイで最も霊験あらたかだと言われているところで、朝から晩まで参拝客がひっきりなしに訪れ、そのご加護を願うというところです。

もともとは国営エラワン・ホテル(現グランドハイアット・エラワン・ホテル)の建設工事の無事を祈って建てられたもの(同じ思いを込めて、同様のものがバンコク全土の至るところに祀られている)で、いわば土地の神、日本風には氏神様のようなもので、商売繁盛や、願い事を叶えてくれるとタイ人はもとより観光客にも絶大な支持を受けているところです。

この場所を私が始めて知ったのが、今年の春にたまたま見ていたテレビ番組で、エラワンプームに願い事をした日本人女性が、2度とも願いが叶う驚異のパワースポットとして取り上げられていたのがきっかけでした。

以来、絶対にこの場所に訪れて、願い事をお願いしたいと思い、今回の東南アジアツアーが決まり、そしてようやく本日お参りし、エラワンの神様に自身の願い事をお伝えすることができました。きっと今日お伝えした願い事も叶うはずです!
| 社長の海外出張日記 | 11:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
無事ミャンマーのビザ取得!
P2010_1125_012243.JPG
ピアノ練習を終えた後、ミャンマー大使館へ出向き、月曜日に申請したミャンマー入国のビザを受け取りにいきました。

申請書受理の際に受け取った引き換え券を持って窓口に並ぶと、以外とあっけなくパスポートに貼り付けられたビザを受け取ることができ、ちょっと拍子抜け。受け取りのサインを各々がして、あっという間に終了。その間わずか1〜2分。これで晴れてメンバー全員がミャンマーに行けることとなった。

しかしながら最後まで気を抜くことはできません。ミャンマー入国の際に係官から拒否されれば終わりだからです。と言っても、我々が出来ることは何ひとつないのですが…全員無事にミャンマー入国ができるように願うばかりです。
| 社長の海外出張日記 | 03:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事