CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< March 2011 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
クラシック専門 音楽マネジメント
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark | 昨年の記事
欧州クラシック通信(2011.03.29.)

ベルリン・コンツェルトハウス管の首席指揮者にイヴァン・フィッシャーが就任

 




イヴァン・フィッシャーが、ベルリン・コンツェルトハウス管の首席指揮者に就任することになった。着任は、2012/13年シーズンより。コンツェルトハウスはベルリンの2大ホールのひとつだが、フィッシャーはオケの指揮だけでなく、芸術監督としてホール全体のプランニングにも関与する。契約はまず3年で、延長のオプションが付くという。

 

文:三宅坂 幸太郎(音楽ジャ−ナリスト)

 

 

 
| 欧州クラシック通信 | 11:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
震災に対するタイの対応( その2)



タイにおける大震災の支援状況の続報です。

タイ全土、特にバンコク市内では、今回の震災への募金活動の流れがあちらこちらで見られます。BTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)の車内や駅構内でも、日本の震災への募金箱を抱えて募金活動をしてくれているタイ人の方をよく見かけます。

タイの外食・緑茶飲料大手オイシは、傘下の日本食店約120店で被災者支援の募金を始めていますし、プロンポンのエンポリアムデパートに「東日本大震災 被災者のための義援金箱」が設置。タイの各銀行(バンコク銀行・カシコン銀行)などでも義援金受付が開始されているそうです。

また各地のショッピングセンターや公園、広場で連日大小さまざまな慈善イベントが開催され、タイの有名ミュージシャン、俳優、タレントらが募金と慈善オークションを行っています。また、タイ外務省やテレビ局なども募金を募っています。
| 社長の海外出張日記 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
震災に対するタイの対応( その1)
11日に宮城県沖で発生した東日本大震災は、世界中を震撼させ、連日報道されています。こちらタイでも震災の報道は毎日のようにされております。

親日で知られるタイ、今タイ人の大多数が日本のことをわが事のように心配してくれています。「頑張って!」と言ってくれるタイ人の方もたくさんいます。嬉しく思うと共に、ただただ感謝です。

タイでの日本への対応を挙げてみると、まずタイ政府は14日の閣議で、大震災で大きな被害を受けた日本への支援予算として、総額2億バーツ(約5.4億円)を承認したそうです。これはタイにおける災害を受けた外国に対する災害援助としては異例の額で、タイ政府は「日本は過去50年にわたりタイの開発を支援した。今回は日本がこれまでタイに示してくれた友情と連帯に応える機会である」と声明を発表しているそうです。またタイ政府は被災地へジャスミン米1万トン、もち米5000トンといった食料のほか、衣類、毛布などを輸送、日本側の要望があれば救援隊も派遣する用意があるとの事。またタイ王室が運営している財団は、毛布、コメ、缶詰などが入った救援キット3000袋をタイ外務省を引き渡されたそうです。外務省を通じて、被災地に送られるそうです。
| 社長の海外出張日記 | 12:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
ミーティング
午前8時、ロビーに降りて行くと、クラインクネヒト氏はすでに待ち構えていた。今年1月以来の再会に、互いに抱擁する。

さっそくミーティングに入る。クラインクネヒト氏、今回もお世話になるサイアム・クラシックのスタッフの方々との打ち合わせを行う。

冒頭、サイアム・クラシックの代表から、先般の東日本大震災に際してお見舞いの言葉と、全員での黙祷を行った。この地でも地震直後から相当多くの時間を割いて報道されたようで、タイ側はわれわれがバンコクに来ることが出来なくなるのではと思ったそうだ。震災後に私がクラインクネヒト氏に送ったメールが転送されて、その不安が解消されたとのこと。

その後、今後の日程と予定の確認、舞台設営面での確認をして、とりあえず終了した。私はようやく部屋に帰って、ひと休みする。
| 社長の海外出張日記 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
空港からバンコク市内へ
空港からはエアポートリンクを使いホテルまで行く予定だったのだが、あまりに早く出てきたので、エアポートリンクの始発(午前6時から運行)を待っている間にタクシーを使えば到着してしまうので、タクシーにてホテルへと向かうことにする。


空港ターミナル1階のタクシー乗り物から乗って約20分ほどで宿泊先のホテルに到着。

チェックインをして部屋に入り、荷物を開けてまずはお風呂に入り、さっぱりとする。午前8時にはホテルのロビーにクラインクネヒト氏が現れることになっている。
| 社長の海外出張日記 | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
バンコク到着
22日、われわれを乗せた全日空機は、現地時間午前5時12分、バンコクのスワンナプーム空港に無事到着。おおかた1時間も早い到着だ。

寝ている間に配付されたタイの出入国カードを慌てて記入して飛行機を降りる。ゲートを進み、入国審査カウンターに行き、入国係官に審査を受ける。別に質問されるわけでなし、怪しい行動をするわけでもないのだが、いつもなんとなく入国審査は緊張するものだ。

パスポートにスタンプが押され、出国カードをホッチキス止めされて返されて、無事タイに入国。荷物の受け取りエリアへ。するとすでに遥か彼方から荷物がターンテーブルに乗って回ってきて、荷物をピックアップしてから出口へ。税関で申告するものもないので、そこは素通りして到着ロビーに。今回は前回の残りのタイ・バーツがあるので、空港での両替はしないで空港を出る。ただいま午前5時32分。わずか20分で出てきたことになる。地下1階のエアポートリンクの乗り場へ。
| 社長の海外出張日記 | 08:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
機内にて
出発時刻が近づいてきたので、名残惜しいがラウンジを離れて搭乗口へと歩を進める。搭乗口周辺はかなりの人が搭乗を待っている。

日付が変わって午前0時05分、いよいよボーディングコールが待合室に響き、搭乗開始。われわれの座席は17列目、私の席は通路側だったので、出入りが楽だ!座席に着くと、キャビンアテンダントにアイマスクなどの機内での「睡眠用具」をいただく。もうすでにラウンジ内で腹ごしらえを済ませ、「睡眠薬」であるアルコールも飲んだので、後は寝るだけだ。
| 社長の海外出張日記 | 08:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
羽田空港国際線ラウンジ
全日空の羽田空港国際線ラウンジに到着。まだまだ混む時間でないためか内部は閑散としているので、思い通りの席に着く。飲み物を飲みながら、手荷物を整理する。

去年の10月から運用を開始したこのターミナル、当然のことながら、まだまだ真新しいラウンジだから気持ちが良い。だがこの羽田の国際線ラウンジには他のラウンジにはないサービスが待っていたのだった。

それは20時を過ぎると明らかになる。和洋食のビュッフェスタイルによる温かい夕食が振る舞われるのだ。ハンバーグステーキやカレー、野菜のシチリア風トマト煮込み、スモークダック、サーモンの生春巻やお煮しめなどのおかず類に、サラダバー、フルーツ、デザートに、パン、サンドイッチ、スープさらに味噌汁、おにぎり、寿司、そば、うどんに炊きたてのご飯まで、選り取りみどりのラインナップ!味も美味しく、言うこと無し。思わずここに泊まりたい気分になるところだ。

しっかりと腹ごしらえし、アルコールもしこたま飲んで、後は飛行機に乗って寝るだけになった。バンコク行きの飛行機の出発時刻は、日付が変わって22日、0時30分だ!
| 社長の海外出張日記 | 21:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
羽田空港( 国内線ターミナル) 到着
18時10分、予定どおり羽田空港国内線第2ターミナルに到着。すでに荷物はスルーチェックインしているので、羽田到着後は手ぶらで国際線ターミナルまで移動できるのが何より嬉しい。

国内線第2ターミナル1階のバス乗り場からシャトルバスに乗って、約10分ほどで国際線ターミナルに到着。3階の出発ロビー階へと移動する。この時も荷物がないのがとっても嬉しい。

出発ロビー階に到着しても、カウンターを横目で見ながら保安検査場へ。保安検査場を抜けるとすぐに出国審査、時間帯が良かったのか混むこともなく出国完了。この間わずか30分ほどという時間!これは楽チンの羽田空港国際線ターミナル!どこの空港にもないトランスファーだ!

晴れて事実上「国外」に出たところで両替所があるので、そこで米ドルに替える。タイは現地でバーツに替えるが、ミャンマーは米ドルを持ってないと現地通貨のチャットに両替することができないからだ。最近の円高基調がここでも助かる。

両替後、出発までの間ラウンジで寛ぐ。現在18時 58分。
| 社長の海外出張日記 | 18:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
いざ出発
午後3時過ぎに自宅を出発し、約10分ほどで松山空港に到着。すぐにチェックイン。今回の旅程はすべて全日空便(もちろんバンコク-ヤンゴン間を除く)なので、松山空港でバンコクまでの搭乗手続きと手荷物のスルーチェックインが出来るのが最大のメリットだ。

今日は搭乗予定便のプレミアムクラスに空席があれば、アップグレードポイントを使ってアップグレードをすることができるのだが、震災の影響なのかは解らないがあいにくプレミアムクラスが満席(というより今日の東京行きは全席満席)なので残念ながらあきらめる。

保安検査場を抜けて、搭乗機の出発までの間はラウンジでしばしの間過ごす。松山空港出発時刻は16時45分、羽田空港到着予定時刻は18時10分。
| 社長の海外出張日記 | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事