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クラシック専門 音楽マネジメント
2012.02.29 Wednesday
大好評 N響85周年記念シリーズ 第2弾 初CD化(その12)
大好評 N響85周年記念シリーズ 第2弾 初CD化(その12) ≪NHK交響楽団〜85周年記念シリーズ≫ 日本を代表するオーケストラNHK交響楽団は、2011年10月5日に創立85年を迎えた。それを記念した記念ライヴ・シリーズ第1弾は大好評。そして早くも第2弾がリリ−ス。今回も魅惑の12タイトルを発売!いずれも他では入手できない、伝説の名演を初CD化。まさに『幻の録音』ばかり!いずれも伝説となった公演だけに、それを耳にできることは信じ難い嬉しさと言えよう。なお当然のこととは言え、古い音源を使用しているものもあり、マスタ−テ−プの劣化による聴き苦しいところがあるのは仕方がない。 マスタリングはALTUSが担当。また、それぞれの演奏についての「音楽の友」誌あるいは「音楽芸術」誌に掲載された、当時の批評を採録。高名な評論家が褒めたり貶したりしているものを読みつつCDに耳を傾けることで、文章と実演を自身で確認できるという新しい試みである。なお、第3弾は今年3月のリリースを予定しているらしい。今後のリリ−スが一層期待できるシリ−ズだ! N響85周年記念シリーズ−20 ギュンター・ヴァント/モーツァルト:ハフナー・セレナード、ポストホルン(2CD)
ヘンデル:『王宮の花火の音楽』序曲 モーツァルト:セレナード第9番ニ長調 K.320『ポストホルン』 ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 Op.72b CD2 ヘンデル:オルガン協奏曲第1番 モーツァルト:セレナード第7番ニ長調 K.250『ハフナー』 リオネル・ロッグ(オルガン ヘンデル:オルガン協奏曲) NHK交響楽団 ギュンター・ヴァント(指揮) 録音時期:1979年11月9日(右記以外)、1982年4月7日(王宮の花火の音楽)、1983年12月2日(ハフナーセレナード) 録音場所:東京、NHKホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) キングインタ−ナショナル CD KKC2041 (2枚組) オ−プンプライス 愉悦感と風格を兼ね備えたヴァントならではのモーツァルト ヴァントといえばブルックナーの交響曲に人気があり、至高の超名演が頭に浮かぶ。しかしながらここで紹介しているモーツァルトの2曲のセレナードはいずれも大曲なのだが、ヴァントが十八番としていた楽曲であり、ヴァントならではの風格あふれる演奏。頑固一徹とも言える職人肌の指揮者だっただけに堅固な造型美は相変わらずであるが、一聴すると無骨とも言える各旋律の端々からは豊かな情感が滲み出しているところであり、モーツァルトならではの愉悦感も忘れておらず、たっぷり堪能できる実に素晴らしい演奏。ヴァントの最晩年のインタビューの中で、N響の女性オーボエ奏者が休憩中に楽屋にいるヴァントを訪ねてきて、「ポストホルン・セレナ−ド」の解釈について、ジェスチャーを交えて彼女自身の感動をわざわざ表現しに来てくれたことが強く印象に残っている、といったエピソ−ドを紹介していたのをふと思いおこさせる、そういった演奏だ。 2012.02.29 Wednesday
日本の空が変わる日 格安航空時代がついに到来
日本の空が変わる日 格安航空時代がついに到来
格安航空会社とは、効率化の向上によって低い運航費用を実現し、低価格かつサービスが簡素化された航空輸送サービスを提供する航空会社であり、ローコストキャリア(Low-Cost Carrier)、LCCとも呼ばれている。 格安の価格を設定するためには、それはそれは涙ぐましい努力をし、徹底的なコストカットとともに、フライトのサ−ビスそのものがすべて有料(たとえば機内食や飲み物、ブランケットやヘッドフォン、手荷物の預けにいたるまで、ことごとく別途料金を設定している)として、航空運賃を下げているのだ。 格安航空会社は欧米ではすでにメジャ−・キャリアを上回り、ところによっては淘汰されているという。また、格安航空会社の進出以後、航空機を利用する人が40%も上昇したのに対し、我が国の搭乗者数は横ばい状態だという。そこが格安航空会社の新規参入のきっかけであろう。今後『空の旅』が劇的に変わるきっかけとして、歓迎するとともに、現在100近い我が国の空港のうち、不採算の空港の新たな起爆剤として、大いに活用していただきたいものだ。いずれにせよ、一般ユーザーにとってすれば、選択肢が増え、価格が下がることは大歓迎だ。低価格を追求するもよし、サービスを追求するもよし。自身の好みで選べる時代がそう遠くない日にやってきそうだ。 2012.02.28 Tuesday
欧州クラシック通信(2012.02.28.)
韓国出身の世界的指揮者、チョン・ミョンフン 3月にパリで北朝鮮の楽団を指揮
チョン・ミョンフンは、昨年9月に南北の音楽交流をめぐる協議のために訪朝し、その際に現地で楽団を指導した。帰国後、南北の楽団による合同公演などの可能性を探ってきた。今月19日には北京で北朝鮮の朝鮮民族音楽研究所関係者と会談し、南北楽団の合同公演の可能性について話し合ったが、南北関係が悪化しているため、今回は断念したという。そこでまずは自らが北朝鮮の楽団を指揮して公演することになった。当日は、ブラームスの交響曲などを演奏する予定。 文:三宅坂 幸太郎(音楽ジャ−ナリスト) 2012.02.28 Tuesday
大好評 N響85周年記念シリーズ 第2弾 初CD化(その11)
大好評 N響85周年記念シリーズ 第2弾 初CD化(その11) ≪NHK交響楽団〜85周年記念シリーズ≫ 日本を代表するオーケストラNHK交響楽団は、2011年10月5日に創立85年を迎えた。それを記念した記念ライヴ・シリーズ第1弾は大好評。そして早くも第2弾がリリ−ス。今回も魅惑の12タイトルを発売!いずれも他では入手できない、伝説の名演を初CD化。まさに『幻の録音』ばかり!いずれも伝説となった公演だけに、それを耳にできることは信じ難い嬉しさと言えよう。なお当然のこととは言え、古い音源を使用しているものもあり、マスタ−テ−プの劣化による聴き苦しいところがあるのは仕方がない。 マスタリングはALTUSが担当。また、それぞれの演奏についての「音楽の友」誌あるいは「音楽芸術」誌に掲載された、当時の批評を採録。高名な評論家が褒めたり貶したりしているものを読みつつCDに耳を傾けることで、文章と実演を自身で確認できるという新しい試みである。なお、第3弾は今年3月のリリースを予定しているらしい。今後のリリ−スが一層期待できるシリ−ズだ! N響85周年記念シリーズ−19 フェルディナント・ライトナー/ベートーヴェン:『運命』、『田園』、第7番(2CD)
ベートーヴェン: 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』 交響曲第7番イ長調 Op.92 CD2 『レオノーレ』序曲第2番 Op.72a 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』 NHK交響楽団 フェルディナント・ライトナー(指揮) 録音時期:1983年7月8日(『運命』)、1981年3月14日(交響曲第7番)、1981年3月18日(『レオノーレ』序曲第2番)、1986年5月7日(『田園』) 録音場所:東京、NHKホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) キングインタ−ナショナル CD KKC2039 (2枚組) オ−プンプライス ドイツの巨匠ライトナーならではの隅々にまで光が当てられ、整然とドイツ音楽の正統が示された名演 N響の名誉指揮者にはならなかったものの、ドイツの巨匠フェルディナント・ライトナーとN響のの関係は他の名誉指揮者たちと勝るとも劣らない密接なものがあった。そのライトナ−が得意としていたのがベ−ト−ヴェン。いわゆる正統派のベートーヴェン演奏がそこにある。全体に遅めのテンポで悠然と進め、終始落ち着いた気分を崩さぬじっくり味わえる演奏となっている。団員との息もぴったり合い、楽器のソロも見事な統率がとれているのも注目。ライトナーのバトン・テクニックの凄さを再認識させてくれる貴重なドキュメントだ。 2012.02.27 Monday
欧州クラシック通信(2012.02.27.)
世界的トランペット奏者 モーリス・アンドレ死去
1933年、南仏の炭鉱町アレス生まれ。トランペット奏者になる前は炭鉱で働いた経歴を持つ。パリ音楽院を卒業後、フランス国立放送管弦楽団などに入団。ジュネーブやミュンヘンの国際コンクールで優勝。バロックから現代音楽まで幅広く手がけ、流麗な音色で演奏する名手として知られ、数多くのトランペット奏者に影響を与えた。またアンドレ・ジョリべ、マルセル・ランドスキら現代音楽の作曲家がトランペット向きの曲をつくるきっかけとなった。 さらに「シェルブールの雨傘」などの映画音楽で知られる作曲家ミシェル・ルグランの楽団と共演するなどジャンルを超えて活躍し、トランペットの演奏表現を広げた。録音した作品は250以上にのぼり、来日公演も1973年以来たびたび行った。 文:三宅坂 幸太郎(音楽ジャ−ナリスト) 2012.02.27 Monday
訂正 グルベロ−ヴァ出演のウィ−ン国立歌劇場日本公演『アンナ・ボレ−ナ』の日程
訂正 グルベロ−ヴァ出演のウィ−ン国立歌劇場日本公演『アンナ・ボレ−ナ』の日程
ドニゼッティ:『アンナ・ボレ−ナ』 公演日:10月27日、31日、11月4日 会場:東京文化会館 指揮:エヴェリ−ノ・ピド 演出:エリック・ジェノヴェ−ゼ 主な配役:エディタ・グルベロ−ヴァ(アンナ・ボレ−ナ) ソニア・ガナッシ(ジョヴァンナ) ルカ・ピサロ−ニ(エンリ−コ) ほか なお、当初発表されていた、小澤征爾指揮の『スペ−ドの女王』は演目変更し、ペ−タ−・シュナイダ−指揮の『フィガロの結婚』に変更されている。詳しくは主催者ホ−ムペ−ジを参照いただきたい。 2012.02.27 Monday
4月の松山はオ−ケストラ・ラッシュ!
4月の松山はオ−ケストラ・ラッシュ! 松山にはプロ・オ−ケストラは内外問わず年数回しかやってこないのだが、この4月は何と2公演も開催される。しかも10日間の間に!注目はなんといっても指揮が西本 智実と佐渡 裕だから、これは見逃せない。 なお、下記2公演の問い合わせは主催者にお願いいたします。 西本智実 指揮 ピアノ:アレクサンダー・ルビャンツェフ リムスキー=コルサコフ: スペイン奇想曲 チャイコフスキー: ピアノ協奏曲 第1番変ロ短調 op.23 ブラームス: 交響曲 第1番 ハ短調 op.68 2012年 4月12日(木)18時30分開演 ひめぎんホ−ル(愛媛県県民文化会館)メインホ−ル 入場料:S席:¥9,500 A席:¥8,000 B席:¥6,000 C席:¥4,000 学生席:¥3,000 主催:南海放送、愛媛新聞社、サモンプロモ−ション 問合:サモンプロモ−ション(0120)499-699 この公演のチケットは、弊社では取り扱っておりません 四国明治乳業 presents 佐渡 裕指揮 チェロ:ヴォルフガング・エマヌエル・シュミット スメタナ:歌劇『売られた花嫁』序曲 ドヴォルザ−ク:チェロ協奏曲 ロ短調 op.104 ベ−ト−ヴェン:交響曲第5番ハ短調 op68 『運命』 2012年 4月21日(土)18時開演 ひめぎんホ−ル(愛媛県県民文化会館)メインホ−ル 入場料:S席:¥7,500 A席:¥6,500 B席:¥3,500 C席:売り切れ 主催:テレビ愛媛、愛媛新聞社、EBCエンタ−プライズ 問合:EBCエンタ−プライズ(089)933-0322 この公演のチケットは、弊社でお取り扱いいたしております 2012.02.27 Monday
大好評 N響85周年記念シリーズ 第2弾 初CD化(その10)
大好評 N響85周年記念シリーズ 第2弾 初CD化(その10) ≪NHK交響楽団〜85周年記念シリーズ≫ 日本を代表するオーケストラNHK交響楽団は、2011年10月5日に創立85年を迎えた。それを記念した記念ライヴ・シリーズ第1弾は大好評。そして早くも第2弾がリリ−ス。今回も魅惑の12タイトルを発売!いずれも他では入手できない、伝説の名演を初CD化。まさに『幻の録音』ばかり!いずれも伝説となった公演だけに、それを耳にできることは信じ難い嬉しさと言えよう。なお当然のこととは言え、古い音源を使用しているものもあり、マスタ−テ−プの劣化による聴き苦しいところがあるのは仕方がない。 マスタリングはALTUSが担当。また、それぞれの演奏についての「音楽の友」誌あるいは「音楽芸術」誌に掲載された、当時の批評を採録。高名な評論家が褒めたり貶したりしているものを読みつつCDに耳を傾けることで、文章と実演を自身で確認できるという新しい試みである。なお、第3弾は今年3月のリリースを予定しているらしい。今後のリリ−スが一層期待できるシリ−ズだ! N響85周年記念シリーズ−18 ノイマン/スメタナ:わが祖国、ドヴォルザーク:スラヴ舞曲全曲(2CD)
スメタナ:連作交響詩『わが祖国』全曲 CD2 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第1集 op.46、第2集 op.72(全曲) NHK交響楽団 ヴァーツラフ・ノイマン(指揮) 録音時期:1978年12月13日(CD1)、1990年11月9日(CD2) 録音場所:東京、NHKホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) キングインタ−ナショナル CD KKC2037 (2枚組) オ−プンプライス N響がチェコの香りに満ちあふれたノイマン畢生の名演! チェコの名匠ヴァーツラフ・ノイマンが最初にN響を指揮したのは1978年、この時が日本のオーケストラへの初客演だった。その際演奏されたのがスメタナの『わが祖国』全曲。これが稀有の名演で、N響からチェコの香りが立ち昇ったといわれている。これだけ水準の高い『我が祖国』が当時日本のオケによって奏されていたことに驚きを禁じ得ない。ノイマンの同曲の演奏は、ゲヴァントハウス盤、チェコフィル盤等あるが、これはそれらと同等の水準だと思う。ノイマンとN響の相性の良さが良くわかる記録である。 また、晩年の1990年来日時のドヴォルザーク『スラヴ舞曲』全曲演奏も貴重。独特のリズム感で、活き活きした演奏を繰り広げており、まさにブラヴォー級の名演だ。筆者はこの演奏を会場で生で聴いたのだが、曲が進むにつれ、指揮者もオケも乗ってくる感じで、それにつられて、聴いている方も上機嫌になるのを感じたのだ。テンポも速すぎず、遅すぎずちょうど良く、大変楽しい、素晴らしい演奏であった。『スラブ舞曲』というと、大抵オケのアンコール・ピ−スとして奏され、全曲が一日の演目に乗ることは稀なのだが、こうして全曲を通して聴くと、楽曲の魅力がよくわかる。 2012.02.24 Friday
欧州クラシック通信(2012.02.24.)
デンマーク王立オペラ キース・ウォーナーとヤクブ・フルシャが電撃退任
文:三宅坂 幸太郎(音楽ジャ−ナリスト) 2012.02.22 Wednesday
大好評 N響85周年記念シリーズ 第2弾 初CD化(その9)
大好評 N響85周年記念シリーズ 第2弾 初CD化(その9) ≪NHK交響楽団〜85周年記念シリーズ≫ 日本を代表するオーケストラNHK交響楽団は、2011年10月5日に創立85年を迎えた。それを記念した記念ライヴ・シリーズ第1弾は大好評。そして早くも第2弾がリリ−ス。今回も魅惑の12タイトルを発売!いずれも他では入手できない、伝説の名演を初CD化。まさに『幻の録音』ばかり!いずれも伝説となった公演だけに、それを耳にできることは信じ難い嬉しさと言えよう。なお当然のこととは言え、古い音源を使用しているものもあり、マスタ−テ−プの劣化による聴き苦しいところがあるのは仕方がない。 マスタリングはALTUSが担当。また、それぞれの演奏についての「音楽の友」誌あるいは「音楽芸術」誌に掲載された、当時の批評を採録。高名な評論家が褒めたり貶したりしているものを読みつつCDに耳を傾けることで、文章と実演を自身で確認できるという新しい試みである。なお、第3弾は今年3月のリリースを予定しているらしい。今後のリリ−スが一層期待できるシリ−ズだ! N響85周年記念シリーズ−17 ヘルベルト・ブロムシュテット/マーラー:交響曲第4番、第5番(2CD)
マーラー:交響曲第4番ト長調 CD2 マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 中嶋彰子(ソプラノ:CD1) NHK交響楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット (指揮) 録音時期:2001年4月28日(CD1)、1985年12月5日(CD2) 録音場所:東京、NHKホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) キングインタ−ナショナル CD KKC2035 (2枚組) オ−プンプライス 古典的で精緻、ブロムシュテットならではのマーラー N響の名誉指揮者として現在世界の一流オ−ケストラから引っ張りだこになっているブロムシュテットのマーラーは、サンフランシスコ響との録音もあってそのどれもが評価が高いが、N響との録音もまた良いものだ。ヴァイオリンを対抗配置し(第1ヴァイオリンを下手に、第2ヴァイオリンを反対側の上手に置く)、マ−ラ−独特の世紀末的な情感よりも、むしろ古典的なスタイルと構成感に重きを置いているところが特徴である。清明な感じの第4番はその解釈にうってつけで、精緻な演奏を聴かせている。清澄ななかにリリコの魅力を込めた中嶋彰子の歌唱も絶品。2001年というごく最近の録音だけに、音の状態も良く、N響の響きも艶やかで、技術的にも高水準だ。 また第5番ははじめの2楽章こそまあまあの出来だが、ブロムシュテットは徐々に熱が入ってきて、厚みと力感を伴った弦の彫の深い表現がいい。アダージェットは遅いテンポでじっくり歌う(なんと13分もかけている!)流麗な美しさもブロムシュテットならでは。欲を言えば、ブロムシュテットはN響と素晴らしいマーラーの9番を(たしか1992年だったはず)やっているが、近い将来、その演奏のCD化を希望したいところ。筆者は実際に会場で聴いていたのだが、あれは本当に素晴らしかったのだから。
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